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「彩都・世界からの授業」がスタートしました。

彩都では、昨今理科離れ、理科嫌いが増えているといわれている小学生を対象に、自然科学の面白さを伝え、理科好きになってもらう取り組みを行ってきました。特に彩都周辺で活躍する科学者の方々に小学校を訪問していただく出前授業を2006年より実施し、彩都周辺の小学校の皆様からご好評をいただいております。

本年よりこの取り組みに加え、「彩都・世界からの授業」をスタートさせました。これは国際的分野で活躍する方々、日本に関りを持つ外国人の方々に彩都周辺の中学校、高等学校をご訪問いただき、国際的相互理解の重要性や環境問題、国際コミュニケーションの大切さを楽しく授業してただくことを目指しています。

このたびそのスタートとして、千里国際学園様(SIS)の10年生(日本の高校1年生にあたる)の皆さんを対象に海外青年協力隊OBのお二人から授業をしていただきました。

第一回目の授業は、2月6日。立命館大学大学院に通いながら地域開発コンサルタントの仕事をしておられる浦野義人さんに、ご自身がアフリカのボツワナで文化財保護に携わっていたときの体験談をお話いただきました。生徒のみなさんは、貧困や蔓延するエイズに苦しめられながらも明るさと誇りを失わず、国の文化財保護に取り組むボツワナの人々にたいへん感動しておられました。

 

ボツワナ名物?乾燥芋虫も試食しました。意外においしかったようです。

 

第二回目の授業は2月13日。大阪大学大学院で環境工学を学んでおられる高阪真帆さんが本当の国際援助とは、という題目で、ご本人がマレーシアに環境保護教育指導に行かれたときのお話しをしていただきました。途上国に金品を援助するだけではなく、途上国が独り立ちするための人材教育が非常に大切であり、わが国のJICAはこの分野で大きな成果をあげていることを、実感いただけたと思います。

高阪さんはマレーシアの民族衣装で授業をされ、マレーシアでの生活についても興味深いお話をされました。

 

私どもでは、これからも教育機関の皆様のニーズにおこたえできる、彩都・世界からの授業を実施していきますので、ご期待ください。


 
 
 
 
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